日々、私たちは何かを待っている
トイレを待つ、
窓口で呼ばれるのを待つ、
カフェで席が空くのを待つ、
バカンは、そんなできれば避けたい「待つ」を
テクノロジーの力で解決します
「待つ」がなくなれば、世界はもっと優しくなれる
VACANについて
VACANは、センサーやカメラなどで 人やモノの混雑・空きデータを取得・解析して社会課題を解決する、様々なソリューションを提供する会社です。
VACANのサービス
VACANでは、テクノロジーの力で混雑を可視化したり社会課題を解決するソリューションを提供しています。
社会に対するVACANの取り組み
VACAN SDGs
トイレの利用回数に応じて、売上の一部を連携するNGOやNPOに寄付しています。日常で誰もが利用するトイレを通じてNGOやNPOを支援し、社会課題の解決をサポートしています。
トイレを利用するほどNGO/NPOの支援に
人は多くても混雑のない優しい世界を目指しています。よりより街づくりの実現、産業のDX化の推進、社員の可能性を引き出す環境の整備など、幅広いことに取り組んでいます。
メンバー紹介
川崎 賢弥
Kenya Kawasaki
兵庫県出身。大阪大学情報科学専攻科を修了後、地元の現金処理機メーカーに入社。クラウド環境を活用した新規事業の立ち上げプロジェクトに参画し、主にWebフロントエンドの開発に携わる。ある時たまたま見かけたバカンの試行実験が縁で、2020年1月よりフロントエンドエンジニアとしてバカンに参画。基本はゲーマー。
安藤 朋昭
Tomoaki Ando
北海道生まれ 東京育ち。2018年4月、大手SIerに新卒入社。システムの保守運用やユーザー画面の設計に従事。そんな中、VACANと邂逅。2019年10月にAIエンジニアとして参画し、日々奮闘。
久保田 雅則
Masanori Kubota
埼玉県出身。東京工業大学修士(工学)。日本の電機メーカー研究開発部門にて携帯電話端末の開発に従事。その後、フィンランド、フランス、イギリスの企業にて通信機器、モジュールの開発を経験した通信機器開発エンジニア。 電気回路、筐体の設計に加え、製造拠点、金型メーカーの開拓も行う。小ロットの製造、量産立上げの経験が豊富。
黒瀬 泰平
Taihei Kurose
東京都出身。複数の制作会社勤務の中で、予約サイトやウェブメディア、ネイティブアプリのUI制作を担当。「混雑を可視化する」というシンプルなコンセプトの可能性と、デザイン領域の幅広さに惹かれ、2023年9月からVACANに正式入社。
森永 哲郎
Tetsuro Morinaga
長崎出身。京都大学大学院農学研究科修了後、ITを活用した宅配ビジネスで起業した1年目のベンチャー企業に入社。大手小売企業とサービス開発や全国のサプライヤー構築を5年間担当し、その後toB向け商材の事業部にてデジタルマーケティングとアライアンス営業を担当し、販売促進を実施。海外への事業展開やIoTビジネスでのコンセプトに共感し、VACANへ入社。
石井 隆寛
Takahiro Ishii
神奈川県出身。一橋大学経済学部卒業後、早稲田大学法務研究科修了。司法試験合格後、神奈川県の法律事務所にて中小企業法務、一般民事事件を中心に取り扱う。2019年7月より相模原市情報公開・個人情報保護・公文書管理審査会委員歴任。2020年7月からVACANに法務としてジョイン。現在も犯罪被害者支援などのプロボノ活動を行う。趣味はブレイクダンスとトリッキング。