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[トイレ/IoT]株式会社aba・パラマウントベッド株式会社が「排泄検知シートLifi」の共同開発に成功

「トイレ」「IoT(Internet of Things)」「空席」に関する情報をお届けする特化型メディア「ThroneNow(スローン・ナウ)」

· IoT,トイレ,排泄検知

株式会社abaパラマウントベッド株式会社「排泄検知シートLifi」の共同開発に成功しました。

Lifiは、高齢者・障害者のベッド上での排泄を検知するために開発されたそう。

[データ提供]PR Times

きっかけは株式会社aba代表の宇井さんが大学生時代に行った介護実習中に、「おむつを開けずに中を見たい」と、介護職に言われたことだそうです。

2社は「人体に非装着」「尿だけでなく便も検知可能」「人によって違うにおい強度を自己学習」、というこの3点の実現に注力し開発を進めてこられたそう。

人体に非装着、というのは、UX的に大きなメリットですよね。

特に特徴的な部分として、これまでの既存製品では実現が難しかった、”便の検知”を実現するために、においセンサを用いたことが挙げられます。

便検知の方法として、温度センサや、超音波によって腸内の動きを検知する、といった方法が行われていますが、においを検知しようという試みは珍しいです。

また単なる排泄検知だけでなく、回収したデータより個々人の”排泄リズム”を自動算出、排泄前のトイレ誘導など、使用用途が広がるサービス内容となっています。

すでに千葉県船橋市内の施設にて実証実験をしており、有用なデータも上がってきているようです。

現在国内だけでも、意思疎通の取れない寝たきりの高齢者は80万人いると言われています。

そうした中で排泄タイミングを知れることは、高齢者・障害者のQOL向上と、介護者の介護負担軽減につながりますね。

介護負担がこれからますます問題になるので、介護の負担を減らすことは社会に大きな影響を与えるのではないでしょうか。素敵なデバイスです。


素敵なデバイスといえば、トイレの空き状況が1秒でわかる「Throne(スローン)」もお忘れなく!

<執筆者情報>

  • 名前:安達 健二(あだち けんじ)
  • 一言:起業を目指して勉強中。まずはトイレ、IoT関連で誰よりも詳しくなろうと思います。宜しくお願いします。
  • Facebook:https://www.facebook.com/DACH1KEN
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